自重しない若輩者

やっと1エンド見れたので軽くシュタゲプレイ感想。
ネタバレ注意。




自分メモで今回通ったルートを記しておく。
時間跳躍のパラノイア
空理彷徨のランデヴー
蝶翼のダイバージェンス
夢幻のホメオスタシス
時空境界のドグマ
形而上のネクローシス
不可逆のリブート(エンド)
プレイ時間19時間強

図らずとも内容的にだいたいアニメと同じルートを辿った。
もうまゆしぃが撃たれるシーンから人質の意味を知るあたりまでもう涙がぼろぼろぼろぼろ零れてきて文章読むのが辛かった。オート機能はこういうときに便利。泣きすぎたのと鼻かみすぎたのとで何かもう疲れた。
「失敗した〜」の件は大百科見て知ってたけど、演技が凄くて鳥肌が立った。涙がこみ上げてくるぐらい凄い。
しかもその前のシーンがこの時代でやること全部やって皆で仲良く感動のお別れってシーンだったから落差が酷い。こりゃトラウマにもなるわ。
そんで後半のオカリンの心がだんだん壊れていく様が本当に怖かった。表示されてる絵は凄く楽しそうなのに、何度も繰り返すうちにだんだん声が死んでいって、たまに垣間見える心の内がどんどん黒く染まっていくのが怖かった。
だからこそ、鈴羽が手を差し伸べてくれたのがオカリンにとってもプレイヤーにとっても救いだと思った。
ああでも1回失敗しちゃったんだしまた失敗したら本当にどうなるんだろううあああああ怖いorz
初めて到達するエンドには重かった。まだ胃が痛い。重い。

一応まゆしぃをとるか鈴羽をとるかの分岐点でセーブしてあるし、そっからもう一回やってみようかなあ。まゆしぃが幸せになる世界線に飛びたい。