自重しない若輩者

ついったアイコン用に加工しためーさくが出てきたので。
一人のために背中を預けあって戦うというのは素敵だと思います。

久しぶりに書きたくなったので携帯でちょこちょこ文章書いているのですが、自分の中での彼女らの設定とかイメージがいまいちつかめないので書き出してみる。
レミフラレミです。俺設定です。苦手な方はスルー推奨。





・レミリア・スカーレット
所謂カリスマ寄り。当主としての責任の自覚もあるが、如何せん行動がついていかない。我侭もいうけれどちゃんと空気は読めるし、パチェにはよくいじられるし咲夜も変なところで天然なのでちょっと苦労している。たまにへたれる。
言動の割に頭がよい(と、よく言われて怒っている)。元々吸血鬼という種族は色んな面に秀でているので、大体のことはそつなくこなせる。しかし咲夜があまりに優秀なのと飽き性なのとで取り掛かることは少ない。
部下は咲夜しか認識して(名前を覚えて)いない。美鈴はそこそこ頑張っているのでそろそろ覚えそう。
フランドールに関しては溺愛まで行かないが少し甘め。しかしそれを自覚しているからこそ厳しくしてしまう。結果喧嘩になることもしばしば。
フランドールを閉じ込めたことは後悔していないが申し訳なく思っている。力と自身を律する事が出来、なおかつスカーレットの名に恥じない教養と礼儀作法を身につけたら出してあげる予定。

・フランドール・スカーレット
普段は少し人見知りはするが好奇心旺盛で明るい子。だが、たまに非常に情緒不安定になり、能力の抑制が効かなくなり見たもの全てを破壊してしまう。※
子供ゆえの残酷さはあまりない。その能力のせいか、ものは非常に脆いと思っているので何でもかんでもそっと優しく扱う。傍から見ればおっとりしたいい子である。
世話係の咲夜と教師代わりのパチュリー、姉のレミリアは認識している。美鈴に関しては存在を未だ知らない。
彼女が幽閉されている地下室には上記の三人と霊夢・魔理沙のみしか入れない。普段の彼女ならまだしも、運悪く不安定なときに訪れると悲惨な目にあうからだ。うどんげっしょーで鈴仙たちが迷い込んだのは非常に珍しいことである。
レミリアのことは恨んだり憎んだりしていない。だが、地下に閉じ込められて(閉じ込めて)いたことは絶対に忘れない(許さない)と考えている。
姉のことはそこそこ敬っているが、身長やら言動が自分とさほど変わらないのでたまにむかついたりする。でも結局姉が好き。

・レミフラレミ
喧嘩愛。なんやかんやでぶつかってなんやかんやで仲直りしている。
レミリアがフランを子ども扱いするのでフランは不満。フランが素直じゃないのでレミリアは少し悲しい。
矢印で示すとレミ→→←←←←←←フラ。フランは人を知らない分姉が恋しくて仕方ない。姉が何より大事で堪らない。レミリアは唯一の妹であるフランを大切に思っているが、このまま自分だけに甘えさせると妹の成長を妨げるのではないかと心配している。

…………尚更分からなくなった＼(^o^)／
※は気が触れているの解釈。いまいち気が触れているってのが分からないし、文花帖見ると普通の子だしなーと考えた結果。情緒不安定侮る事なかれ。周りも自身も何やってるか分からんから結構怖い。
この話、来年中に書きあがればいいね……。